【2022年版】宮崎発!全国の方に知ってほしい「宮崎グルメ/フード」5選

特集

宮崎の「美味しい!」をお届けするECサイト”みやざき食宝”スタッフの川上です。

2020年~21年にかけて猛威を振るった新型コロナウイルスが少し落ち着き、2022年に向けて明るい兆しが見えてきました。初回の投稿となる今回は、2022年に向けて全国の方に知ってほしい「宮崎発グルメ/フード」をご紹介します。


宮崎発グルメ① 宮崎辛麺

「宮崎本格辛麺」 / 半生麺ととろみのあるスープ、挽肉・ニラ・にんにくチップなどが具だくさんに入ってます。卵を足せば本格辛麺が簡単に出来上がります!

首都圏や関西圏への辛麺屋の出店が増え、大手メーカーによる新商品の発売も相次いだ2021年。辛党の指示を得て、ブームではなく新たなジャンルとして今後も指示されていきそうです。
インスタント麺で楽しめる辛麺は、おうち時間のニーズと重なり2021年は多くのご購入をいただきました。みやざき食宝で取扱う「宮崎本格辛麺」(てげうめえマルシェ/宮交ショップアンドレストラン)は、お店で味わうような本格的な辛麺がおうちで楽しめると好評です。卵を足すだけの簡単調理、辛さをお好みで変えられる別添唐辛子、ごはんを加えて〆まで美味しい濃厚スープなど、“少しいいお値段”ゆえの納得クオリティーな一杯です。


宮崎発グルメ② 青パパイア

タイ料理でよく使われるイメージのある青パパイアですが、日常のお料理にもよく合います。「PRINCE OF PAPAYA」の青パパイアは、便利なオリジナルレシピが同梱されます。

一般社団法人日本スーパーフード協会が発表する「2022食のトレンド予測 スーパーフードランキングTOP10」で、青パパイアが第1位を獲得しました。「スーパーフードランキング」は、米国を主とした海外でのリサーチをもとに、日本市場の現況の流れとの擦り合わせを行なった上で、日本でブームとなる可能性が高いスーパーフードを10品目予測し、ランキング形式で発表するもの。

青パパイヤは中南米が原産のフルーツ。オレンジ色に熟す前の状態を指します。全ての野菜/果物の中で、青パパイヤは最も酵素が多く、「酵素の王様」と呼ばれています。青パパイヤの酵素「パパイン酵素」は、タンパク質・脂肪・糖分の三大栄養素を分解する稀少な消化酵素で、消化促進・代謝アップ・ダイエット効果・冷えや不眠の改善などが期待されます。 パパイン酵素は熱に強く 、100度の加熱でも酵素が死活しないのが特長です。

中南米が原産のフルーツですが、南日本でも栽培されており、南国・宮崎でも収穫されています。


宮崎発グルメ③ ねむらせ豆腐

仕上がりは味噌のような見た目。食べてみると優しいクセがありクリーミー。白ご飯やおにぎり、野菜ディップやお酒にアテに、素材を選ばず様々な合わせ方を楽しめます。

ねむらせ豆腐は、宮崎県椎葉村の伝統的な発酵食品。田舎豆腐を昆布とさらしで優しく包み、麦味噌を敷き詰めた味噌樽に約1年漬け込むことで出来上がります。「豆腐を1年漬け込む=眠らせる」という製造工程から、「ねむらせ豆腐」と呼ぶそうです。なめらかな舌触り、濃厚かつクリーミーな味付けから、日本版チーズとも呼ばれています。

新型コロナウイルスの影響もあり、自身の食生活を見直す方も増加。身体に優しく免疫力アップを期待できる醗酵食品は、2022年以降もいっそう注目を受けそうです。

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